散らかりがちなスマホ&タブレットの充電場所を整理してみた
メインで使用しているiPhoneが夫婦で2台、iPad Air、docomo d-tab(ワンセグ視聴&入浴時用)、モバイルルーター(FUJI WiFi)。最低でもこのぐらいのデバイスが常にリビング内の一角に集まって充電されている。
気がつけばデバイスだらけ
中には低稼働な物もあるが他にもiPad mini(妻専用)、YOGA tablet、格安スマホ、モバイルバッテリー、充電式Bluetoothマウス、スタイラスペン、アクションカメラ、自転車用ライトなど、気がつけば「USB給電して充電する機器」は結構な数になっている。
デスク周りで必要ということで上海問屋で購入した5ポートUSB充電器を暫定的にリビングで使用していたが、ケーブルが無駄に長いこともあり、どうしても散らかってしまう。妻ほどではないが、私も現状に納得はしていなかった。
というわけで「充電ステーション」なる最大10台給電可能な充電器を購入しました。本当はもうちょっとスタイリッシュなものが欲しかったのですが、本機のポイントは「巻取り式の充電ケーブルを標準装備している」という点です。
本体にiOS用Lightningケーブル2本、Android用Micro USBケーブルが2本が内蔵。反対側にはUSBポートが6つ付いています。
Micro USBケーブルは同梱されていた付属品で4本ありました。今回はライトニングを3本追加購入し、6つあるUSBポートに3本づつ装着しました。
このように、仕切板の間にデバイスを差し込んで収納していくのですが、手帳型のケースはものによっては厚すぎて入りません。とは言え我が家の場合、実際にはそんなに集中して充電することはないのでフラップを開けて2台分のスペースを占有して充電しても支障はありません。
業務用など、お金を出せばもっとスタイリッシュに格納&充電できる機器もありますが、会社や店舗でもない限り、このクラス(3,000〜5,000円程度)で取り敢えずはこと足りるでしょう。
100均で売ってるLightningケーブルなどは長さのバリエーションはあまり無いと思います(店によってはあるのかも?)。ケーブルを適度な長さのものに揃えるだけでも「散らかり感」が多少緩和されるかと思います。
家族が多い方、デジタルガジェットが大好きな方など「充電場所をスッキリさせたい」という方は検討されてみてはいかがでしょうか?
NO USB, NO LIFE!
スポンサーリンク
スポンサーリンク