おうち時間をもっと快適に!「部屋着とアームレストと私」
今年のGWはどこにも出かけられそうにありませんね。
元々インドア体質だという方でも、いつものGW以上にパソコンを長時間触ることになるかも知れません。
- オンラインゲームに没入!
- 英会話を勉強しよう!
- 動画配信サービスで映画三昧!
- 新しいiPhoneでYouTubeデビューするぞ!
- テレワーク継続!(働き方改革は・・・?)
私もこのGWは快適に「おうち時間」を過ごすために諸々環境を整備したいと思います。
[目次]
緊張(スーツ)と緩和(部屋着)を体現
テレワークって、みんなどんな格好でされてるのでしょうね? 最近でこそスーツやYシャツもジャージ素材の動きやすい物も出てきてますが、いわゆる仕事着(スーツ)の対極にあるのが部屋着(スウェット)ではないでしょうか?
ネットでも「究極の部屋着」との声も多いユニクロの「ウルトラストレッチ スウェットセット(1,990円)」を2着購入しました。
オンラインストアではすでに売り切れのようですが、店頭には在庫がありました。マスク着用、アルコール消毒のうえ入店。長時間滞在はせずサクっと目的の物だけを買って帰りましょう。
思ったより生地は薄めで、かなり伸縮性はあるが締め付け感はなく、軽くて優しい着心地。この日の日中の最高気温は20度、朝晩の最低気温は6度。帰宅してすぐに着替えて、しばらくして昼寝しましたが、生地の薄さの割に、寒いとは感じませんでした。
夜も着用して寝ましたが、寝返りの際に突っ張ったりすることがないのでしょう、寝心地も良かったです。「とろける着心地」というキャッチコピーは伊達じゃない、と思いました。
長時間PC作業による「腕の疲れ問題」
もう一点はPC作業の腕の疲労を軽減する為の「アームレスト」です。机の天板に取り付けるタイプのもので、アームが可動式になっていて腕の重さを支えながらも腕の動きに連動する、という物。
価格はピンキリで3,000円〜15,000円程度の幅があります。間をとって5,000円台の製品を購入後しました。
クランプ式で机の天板に取り付けます。取り付け可能な天板の厚さは15〜44mmとのこと。30mm以内の厚さの場合は特に何もする必要はありません。
30mm以上の厚みがある場合はドライバーでクランプ部のボルトを緩めて広くする必要があります。私の机はイケアで購入した物で、天板の厚さは約33mmありましたので調整しました。
取り付けは至って簡単。
動きもスムーズです。
あとは自分のベストポジションを探して微調整していく感じですね。
耐荷重は11kgとのこと。フレームも金属ですので、結構丈夫な方ではないでしょうか。
ちょっと気になったのは時々ヒンジ部分から軋む音が鳴ること。「クレ55」的な物で解消するかも知れません。
しばらく使ってみて気に入ったら左手用にもう1台追加購入しようかと思います。
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